お清め


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先週、私の不在中に叔父が松を切ってくれた。
母が休耕地に切った木を運び、その日のうちに焼却処分。
翌朝、まだ煙が出ていた。
野焼きができたよなあと灰の山をながめた。

マツクイムシにやられた木は早めになんとかしないとならない。
そのように思ってあきらめる。

週末、母が
「真ん中にくり抜いた穴に何かを植えるといいって言ってたんだけど、なんだったかな」
接ぎ木をするといいということかなと思いながら、確認とお礼の電話をいれてみた。
「いやね、近所の人が木を切ったあとでやっててね」
「塩を入れるんだよ。お清めってやつ。」
いやはや、ぜんぜんちがう話だがグッドアイディア。
切り株に溝を掘ると水がたまり、株が腐るのも早いのだそうだ。

香りの良い木を植えたいと叔父に話すと、来春に実生から育てた楠をあげようとありがたい約束をえた。

欲しい木があるのだが、いまだに何の木かわからない。
5月から6月にかけて、大学の朴の木のあたりを雨上がりに通りかかると柑橘系のよい匂がした。
見回してみても花らしきものがなく、木の葉から香り立っていたと想像している。


人間が作ったものは、家ではもちろん燃やさない。
しかし、市街地ならたとえ小さな町でも
「ほんとはダメなはず」
と、落ち葉焚きでさえ白い目で見られる。
どうよと思う。
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by asajiuyomogiu | 2013-10-13 20:07 | | Comments(0)
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