巨樹

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南の松がマツクイムシにやられたようだ。
東南の五葉松の葉先が茶色くなっているのをいち早く見つけ、
「マツクイムシだから深くなる前に切っときな~」
母の忠告があったのは7月ころだったか。

葉先の茶色に気がつかないうちに南の黒松はやられてしまった。
なんとなく勢いがない気がしてはいたのだが、この2、3年をかけて徐々に食いつぶされていたらしい。
毎日見ていたら、もっと早く気がついたのだろうか。
植木屋さんに頼らない方針がいけなかったか。

もう取り返しがつかない状態を見ながら、老犬が死んでいくような寂しさがある。
祖父久雄が隠居所のシンボルツリーとして植えた松。
じいさん子だったが自分が枯らしてしまうとは。





神々しい命にふれるようで、巨樹を見るのが好きだ。
六地蔵寺の檜と銀杏。

寺社の巨樹をわざと枯らす極悪商売があったが、許しがたい。
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by asajiuyomogiu | 2013-10-04 09:08 | Comments(0)
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